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"6" は64ビットアーキテクチャ専用アプリケーションとなりました。64ビットアーキテクチャにネイティブ対応させることで、利用可能なメモリ量が格段にアッ プし、ウルトラHDクラスの映像や高度な計算を用いるフィルター、ファイル入力、レンダリング、クリップコピーなどタイムラインでのレイヤー編集を含み多 くの編集操作がより軽快となっています。
※本製品は32ビット版OSには対応しておりません。

TMPGEnc Video Mastering Works 6 は多様化する最新フォーマットの多くにあらかじめ対応しています。MPEG-1/2はもちろん、H.264/AVC、AVI、WMV、QuickTime などのフォーマットから、Blu-ray向け、AVCHD向けやモバイル向け、そしてYouTube向けなど規格や制限内向けの動画ファイルもテンプレー トから簡単に選択可能です。事前にコーデック等をインストールする必要はほとんどありません。知識がなくても即、編集/出力が可能です。また入力では、 DVD/Blu-rayやAVCHD、TSファイルなどサムネイル/プレビュー付きのタイトル一覧から選択することができますので、編集したいファイルを 簡単に読み込むことができます。

"6" では更に以下のフォーマット/機能に新たに対応しています。

 

TMPGEnc Video Mastering Works 6は、動画変換、映像のカット、エフェクトやアニメーション、タイムラインを利用したクリエイティブな編集など、様々な用途に対応すると共に、それぞれの フローが干渉せず、最短で出力まで到達可能な洗練されたインターフェースを採用しています。

TMPGEnc Video Mastering Works 6は、動画の結合や変換作業のみに適したノーマルモード、アニメーションやピクチャインピクチャなどクリエイティブな編集に適したタイムラインモードが選 択可能となっており、それぞれのモードでカット編集やフィルター編集を行うことができます。またクリップの編集内容を保持したままノーマルモード、タイム ラインモード間の移動も可能です。

*タイムラインモードからノーマルモードに移動する場合は、タイムラインモードのみの編集内容はリセットされます。

source movie: © copyright Blender Foundation | www.sintel.org

 

映像のカットや分割、キーフレーム編集などを行うカット編集画面は、サムネイルをクリックするだけで、流れるようなシークを可能とする高速サムネイル機能 やスマートシーンサーチ機能により超高速なカット処理を実現します。開始点終了点を設定し、カットボタンを押すだけの従来の処理はそのままに、4K、8K サイズの編集も可能とするための機能が追加されています。

source movie: © copyright Blender Foundation | www.sintel.org

 

流れるようなサムネイルを確認しながら瞬時なサーチがサムネイル上でのマウスの右クリックだけで行えます。

サムネイル上でマウスのセンタークリックあるいはキーボードショートカットで、シーンの変わり目を自動でサーチします。

TMPGEnc Video Mastering Works 6 では、開始点、終了点を指定してのカットだけで無く、分割点を利用した一括カットも可能です。この機能を利用した場合、最大で100箇所の一括カットを行うことができます。

プレビュー映像の無段階な拡大/縮小、移動が可能となり、オリジナルサイズ、画面フィットサイズの各モードもワンタッチで切り替えることができます。再生中でも欲しい箇所をリアルタイムに拡大して、映像を確認することができます。

高速なシークを実現するサムネイル部や音声波形部は入力素材、ディスプレイサイズに応じて拡大縮小が可能です。もちろんその他のパネルもすべて格納することができます。

"6"に搭載されるフィルター群は、ノイズ除去や色調補正など画質を調整するものから、 字幕、モザイク、ビンテージフィルムなど、クリエイティブな映像作成向けのものまで数多く搭載され、多種多様な組み合わせで効果が適用可能です。もちろん 映像だけで無く、音声用のフィルターも用意されています。

新規追加された"映像光彩フィルター"を適用

 

"6" で追加されたフィルターの一部

長時間撮影した自然現象の移り変わりや街の流れなどを、短い時間で早送りのように表現することができます。

 

チルト・シフトレンズで撮影したような効果をぼかしや光量でエミュレートすることで、ジオラマ模型のようなミニチュア風の効果を映像に適用することができます。

 

指定した色の範囲を透明化することが可能なフィルターで、主に別の映像との合成に利用することができます。また特定の色以外をグレースケール化することで、カラーパスフィルターとしても利用できます。

 

前後複数枚のフレームを1枚のフレームに合成することで、映像が重なって流れるような、なだらかなぶれ効果を適用できます。

 

レコードの針が飛ぶような古い雰囲気を音声に適用することが
できます。
ビンテージフィルターとの組み合わせでより効果が高まります。

字幕フィルターは、簡単なタグ(例:[動画編集;どうがへんしゅう]は[楽;たの]しいです。)を追加するだけで、文字に"ルビ"も追加することが可能となりました。

 

RICOH THETA m15 や KODAK SP360 などで撮影した全天球パノラマ静止画、動画を展開し、誰でも閲覧できる通常の映像として出力することが可能なフィルターです。プレビュー画面でドラッグす ることで、全方位自由に視点位置を切り替えることができます。切り替え位置は時間軸に記録することができますので、注目させたいシーンに随時切り替わる映 像の出力が可能です。

 

正しいアングルで撮影できなかった映像や、傾いてしまった映像を簡単に補正することができます。修正は、傾きや遠近を修正したいオブジェクトの領域を選択するだけで完了します。カンファレンス会場でのプレゼンテーションの内容を確認する場合などにも利用できます。

TMPGEnc Video Mastering Works 6では、従来の直列にクリップを並べていく (ノーマルノード) に加え、タイムラインレイヤーを利用した編集が可能となっています。ピクチャインピクチャや、アニメーション効果などノーマルモードでは表現できないクリ エイティブな映像作成を行うことができます。"6"では更に多くの新機能が更に追加され、より高度な編集が可能となっています。

タイムラインレイヤーから任意の範囲を選択し、カットやコピー、ペーストが可能です。カットされた場合でも設定されたアニメーション効果などはその まま保持されます。また選択した範囲のみをそのまま出力することも可能ですので、作成したプロジェクトを維持したまま、特定の範囲の映像を出力することが できます。

"6" で追加された機能の一部

キーポイントを移動するだけでクリップの早送り、スロー、
逆回転、停止を自在に操ることができます。

プレビュー上のガイドラインにクリップをスナップさせることができますので、4分割や8分割の動画を簡単に作成できます。

マイクから録音した音声をリアルタイムでタイムラインに追加することができます。字幕で表現できない細かな説明や実況中継などにも活用できます。

タイムラプスや光彩フィルターなど、複雑な処理を伴うものは高負荷となる為、実際の映像の動きがプレビューできない場合があります。そ のような場合にはプリレンダリング機能が役に立ちます。一時的な仮出力映像をキャッシュするため、プレビュー再生時の処理を軽減することができます。

 

タイムラインレイヤー構造を維持したまま、複数のクリップをグループ化(サブタイムライン化)することができます。サブタイムラインは複数層作成す ることが可能で、サブタイムライン内での編集、再展開も可能です。サブタイムラインは1つのクリップとして扱うことができますので、タイムラインでのク リップ数が多い場合や複数コピーなど様々に利用することができます。

TMPGEnc Video Mastering Works 6の出力設定画面は、テンプレートから選択するだけの簡単操作を実現しながらも最高クラスの詳細な設定機能を持ち合わせています。初心者からプロユースま で幅広い用途でお使いいただけることを目指した設計が施されています。

出力フォーマットは、目的別、フォーマット別の豊富なテンプレートをご用意しています。ご要望のテンプレートを選択することで、サイズやアスペクト比など基本的なパラメーターは、編集されたクリップやタイムライン設定から自動設定されます。

"6" では、ビットレート設定にオートモードを搭載し、クリップやタイムライン設定に応じたビットレートが自動設定されます。特に初心者には難しいビットレート設定を自動化することで、多くの場合設定不要で出力を行うことを可能としています。

H.265/HEVC における多彩な設定、H.264/AVC 4:4:4 10ビット出力の対応など、強化された詳細設定は、より高度な設定が可能となっています。多くの設定が高い自由度を持ちながら、各項目の変化に応じて関連 する項目を動的に変動し、映像規格に準拠した設定を自動でキープしますので、気づかずに規格外のファイルを出力してしまう というようなことはありません。用途に応じた幅広い設定を安心してご利用いただけます。

TMPGEnc Video Mastering Works 6 では以下を含め多くの機能を搭載しています。是非体験版でその機能を体感してください。

バッチエンコードツールに複数のプロジェクトを事前登録しておくことにより、出力処理のみを連続で行うことが可能です。特に高解像度の映像や複雑な 処理を含むタイムラインプロジェクトを出力する際は、多くの時間を必要とすることがあります。またパソコンのスペックが高く無い場合は、他の作業に影響す ることもあります。そのような場合にはバッチ機能を使用することで、夜中や不在時に一気に書き出し作業を行うことができます。

写真あるいは写真が含まれるフォルダーを指定するだけで簡単にスライドショームービーを作成することができます。

"6" ではプロジェクトファイルと共に、参照しているソースファイルも纏めてアーカイブ保存が可能となりました。環境移行等において、再度元ファイルのパスを指定することなく、容易な移行が可能となっています。

170種類以上のトランジション(映像効果)に、立体的な映像切り替え効果を与える3Dトランジションが新たに搭載されています。

【最低必要動作環境】

・OS:Windows8.1/8/7 Service Pack1 ※64bitOS専用となります。
・CPU:SSE3 命令をサポートした Intel Core 2 / Core iX 以上、AMD FX 以上*
・メモリ:2GB 以上 (ページファイルを合計 2GB 以上指定必須)**
・HDD空き容量:本体420MB程度 作業領域10GB以上推奨
(入力する動画ファイルの容量に応じた作業領域が必要)
・画面解像度:1280 x 768 ピクセル以上 ※ 1280 x 864 ピクセル以上推奨
DPIが96を超過する場合は相応の画面解像度が必要となります。
・HDDフォーマット:NTFS フォーマット ***
・その他:インターネット接続環境必須(インターネット認証,ソフトウェアのアップデートに必要)

【タイムラインを使う場合の推奨環境】

・CPU:Core i7 2.66GHz 以上 もしくは同等性能以上のCPU
多コア環境、AVX2命令搭載 CPU で、より高速に動作します。
・メモリー:4GB 以上 (ページファイルを合計 4GB 以上指定必須)
・画面解像度:1920×1080 ピクセル以上
・ビデオカード:GeForce GT 650 以上の CUDA 使用可能なビデオカード

* 上記以外の CPU でも SSE3 CPU 拡張命令が実行可能であれば作業は可能です。(一部機能に制限あり)
** 2GB 未満で、ソフトウェアが正常に動作しない可能性がある場合、起動時に警告が表示されます。また、搭載メモリーが 1GB 以下の場合、本ソフトウェアはご使用になれません。この場合パソコンのメモリーを増設していただくなどで問題を回避することができる場合がございます。パ ソコンの搭載メモリーや増設につきましては、パソコンをご購入されたお店、またはご使用のパソコンメーカーへお問い合わせください。
*** 4GBを超えるファイルは FAT32 形式の HDD には出力できません。NTFS 形式 の HDD に出力してください。FAT32 形式の HDD をご使用のパソコンや FAT32 の外付けドライブなどをお使いの場合は、NTFS 形式への変換が可能な場合がございますので、ご使用機器の取扱説明書をご確認頂くか、各メーカー様へお問い合わせください。

動作環境・その他情報

多様なフォーマットへの入出力、詳細なパラメータ設定、高速且つ正確なカット編集機能など、
映像フォーマット変換、圧縮、そして編集のための定番エンコードソフトウェア

期間間限定:
2015年7月31日〜8月3日12時まで

期間間限定:
2015年7月31日

2015年8月3日
12時まで